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「秘密2008」A PIECE OF ILLUSION ACT.1 感想②

……やっとこさ本編です(すいません……)


「秘密2008」清水玲子


今回のタイトル「A PIECE OF ILLUSION」。
……訳するなら、ひとかけらの幻、といったところでしょうか。


P11~15までの事件の描写……。
最近、頻発している事件を彷彿とさせられますね……。
清水先生の凄いところは、ただ「創作のための事件」ではないところにあると思います。
P15の3コマ目、誰一人として関わろうとせず、眺めているのが……怖いです。


P20。
「科学捜査でも何でもない………あんなの ただの…
のぞきと同じじゃないか……!!」


今回のお話は第九設立間もなくの、岡部さんが配属された三年前のお話のようです。
やった~!
岡部×薪推奨派の私といたしましては、ぜひ二人の馴れ初め(違う)を知りたいところ(笑)
しかしやっぱり岡部さんは警察の花形、捜査一課におられたのですね(・∪・)
こういう潔癖で善良な思想を持ち、それゆえに第九を蔑視する岡部さんが第九を良しとし、なぜ薪さんを慕うようになったのか……ぜひ知りたい!なんてレベルじゃないほど知りたかったです……!!
……たったひとりの味方ですしね(泣)
岡部さんを見ていると、「ベルばら」のアニメのEDを歌いたくなってきます(読んでる方に通じるだろうか……/笑)


P21、取敢えず携帯電話は壊しちゃだめだと思います……(笑)

田城さん……三年前も変わらないですネ(笑)

P22。岡部さんじゃないけど「え――」です。
ぎゃ~~っ!!
なんなんですか、その色気は……!!
もう完璧に1コマ目でノックアウトされました……。
白黒なのに、血管が透けそうな額の白さが目に眩しいです(爆)
乱れた御髪もグッド(笑)
不機嫌なのに花しょってる薪さんがいとうつくし。
岡部さんの反応が蒼褪めてるのは、「不機嫌顔の男の上司の背後に花が見えて愕然としているからだ」という事に、私の心の中ではしておこう……(無理やり1コマ目は岡部ビジョンだった説)

P23。
「一躍エリートコースを邁進
今や全国30万人警察職員の憧れの存在の
岡部靖文警部……」


わあ……岡部さんが「エリート」とは知っていたけど、ここまでアイドル的な存在だったとは……(笑)
というか、「ろくに仮眠すらとれない」状況で、ここまで調べちゃう薪さんににやにやしちゃいます(笑)

「それは……
ネマキなのかね
シャツなのかね」


「シャツだけど寝巻です」

一読者としては、夏の寝巻にはぜひ浴衣を着用していただきたいな、と……いやいや、罪の無い妄想でございます(笑)

「聞いてませんか?」

P24。
「前の捜査で
他の捜査員はみんな
死んだんです」


「こんなふうに
僕が
撃ち殺して」


まるで他の捜査員の事を何とも思っていないような口ぶりで、挑発的な笑みを浮かべ、退廃的な色気を醸し出す薪さん。
岡部さんを試すように話を仕掛ける。
「この捜査に関わる覚悟があってここにいるのか」とでも言うように。

P25。
「どうぞ
歓迎しますよ」


岡部さんの反応を見て、「第九を嫌悪している」ことを見抜いた薪さん。

P26、第九の捜査を享楽しているかのような室長に怒鳴り散らしたいのを必死で耐えている様です。
また底の知れなさを感じてもいるのでしょう。

「怖がらないで……
毒なんて入っていないから」


全てを見透かしているかのような、薪さんの瞳が印象的です。
実際、岡部さんは言い当てられて、怖かったことでしょう(笑)
自分より小柄な薪さんに「怖がらないで……」なんて言われたら、バカにされてるとも思っちゃうでしょうし(笑)

ここまで反感を抱いている岡部さんが、いったいこれからどう薪さんに傾倒していくのかとても楽しみですvV(^▽^)

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「秘密2008」A PIECE OF ILLUSION ACT.1 感想①

6月28日……今日は「MELODY」8月号発売日です。
皆様はもうお読みになられたでしょうか……!?



「秘密2008」清水玲子


バイトを終えて、いそいそと本屋さんに向かった私ですが、車を運転しながらガタガタ震えてました……(危ない)
入試の結果を見に行く受験生の心情に一番近いと思います(笑)

そんな期待と怖れに見舞われながらも、なんとか到着し、ゲットすることが出来ました……(笑)


一読した感想は。


崖の上から荒波に向かって、

薪さ~んっ!!
だいすきだ~っっ!!


と、叫びに行きたくなりました(どっぱ~ん)

だいすきだ~っっ!!(結局叫ぶ)


はあ、はあ……ふう。

さ、心拍数が落ち着いたところで冷静に(笑)感想行きたいと思います(^v^)

お手許に「MELODY」をご用意下さると、読みやすいかと思われます(笑)


先ずは表紙をめくると表れる「秘密」情報。

◆「秘密~The Ravelation~ File1」
 7月25日(金)発売
 5040円
◆「秘密」第5巻
 7月29日(火)発売
 820円
 岡部編も収録だそうです(^-^)
 今回の表紙カバーの色は白ですね('∪')



アニメの放映タイトルリストをみると……18・19・20話が「誰も見ていない」となってます。
もしや……「秘密2005」をやるのかな?
23・24話が「SEARCH MY BODY」なので、「秘密2002」をやるんですね……天地……(;_;)
25話が「犠牲(サクリファイス)」、26話が「楽園(パラダイス)」と何だか思わせぶりなタイトルです。
アニメの最終回は、一体どう着地するんでしょうか。
今から楽しみです♪(放送もまだな上に、視聴不可な一部地域なのでDVD待ち)


さて。
情報ページを裏返しまして、今回の巻頭カラー。

今までの「秘密」カラーの中で、2番目に好きです……!!(1番目はやっぱり青い薔薇です……!)
薪さん単体でのイラストならこれが1番!(^∪^)

色とりどりの花の中に横たわり、白いシャツを着て腹の上あたりで手を重ね合わせる薪さん。
虚ろとも言える無表情さを湛えながらも、両の瞳はしっかりと開かれてます。

この絵は、やっぱりどう見ても……棺の中に横たわっている絵ですよね……。

私事ですが、おじいちゃんの遺体に花を切って添えたのを思い出しました……。

薪さんは生きている人間なのに、この絵には静物画の美しさを感じます。
ひっそりと、物音一つしない静謐の世界……。
絵画の、オフィーリアにも似た世界観。
そう思ってみると、棺の中というより、静かな夜の水辺という雰囲気の方がぴったりかも。

でも絵のタイトルは、心の中で「花葬」と付けました(笑)

ほんとうに、美しいとしか言いようのない1枚です……!


「笑顔の向こうに秘められた
ただ一人知る『真実』」


今回のコピーは絵の雰囲気に合ってて良い感じです♪

ただ……この薪さんは私には笑顔に見えないんですが……私だけ?(笑)


次から本編感想です!(’∪’)

「秘密2008」ACT.3 感想④

「ええっ!?」と驚かされてばかりの感想ですが(笑)、続き行きたいと思います(^-^)


「秘密2008」清水玲子


P34。
薪さんには聞こえてないとは思いますが……
「あなたが」
という青木の台詞が、薪さんの遣りきれない背中に被せてあるのが……よけいに薪さんがかわいそうで……(;Δ;)
三好はどういう思いでこのプロポーズを聞いているのでしょうか。

「あなたが誰を見ていても」

自分のことを愛してくれなくてもいい、と青木は言いますが……綺麗事のように思えて、弱った相手につけ込んで自分のエゴを達しようとしている様にもとれます……。
いきなりプロポーズというのは結局、他を見ている相手をすぐに己に縛り付けられる確たる約束を得て安心したいのかなあ……と(^_^;)

P35。ボタンを連打したり、物にあたったり。
青木の声が聞こえてなくても、聡い薪さんのこと。
こういう状況に青木がどういう行動を起こすか、わかっておられるのかもしれないですね……。
3コマ目の、背中を見ているとそう思えて来ます……。
P36。手首だけが描かれてるのが余計に哀しいです。
ボタン位置からずり落ちているところを見ると……もしかしたら、誰もいないエレベーターの中でくずおれているのかもしれませんね……。

P38。前ページまでの面影を一切残さず、圧倒的ともいえる存在感で仕事を執行する薪さん。
本当に、強い方です……。

「――――
手をどうかされましたか」


お、岡部さ~ん!!(;△;)
もう、薪さん、岡部さんにしとこうよ……!!(何回目の主張だ/笑)

「着物が濡れている」
「は?
着物?母親の?
それが何か?」


岡部さん、薪さんに対してだけ観察眼が鋭いみたいです(笑)

P42。
「この男は
私の甥だったんです」


な、なんともいたたまれない……(泣)

P49・50の幸せそうな画が切ないです……(;_;)

P54。
「では…
今度はその
犯人の…梨田の
脳の画を見せて
頂けるのかしら」


ま、まさか……!

P62。
こ、怖いです……(泣)
覚悟を決めきった人間というのは、こんなに怖いものなんでしょうか……。
P63、最後の2コマで薪さんが呆然とされてるのが印象的です。
他の人たちとは違う理由で青褪められてる。

P65。
「あいつは!
薪警視正は!」
「わざわざこちらから
足を運んだのに
顔も見せんつもりか!」


薪さん……やっぱり煙たがられてる上に、あいつ呼ばわり……。
辛いお立場ですね……(>_<)

P66。
ま、薪さん……!!(;Δ;)
切な過ぎる……!!(泣)
公私ともに辛いことばっかりですね……。
しかしこのページは本当に、素晴らしいです……!!

P67。やっぱり、薪さんはお優しい方です……。
必死にお母さんに語り掛ける姿を見て、改めてそう思いました。

P71。薪さんも……泣いておられるのかもしれませんね……。
人の人生を思いやり、慈しみ、悲しむことができる。
本当にあなたは素晴らしい方です。

P72・73の終わり方が切ないです……。

在りし日の夢。

母と子がしっかと抱きしめ合う画が哀しい。





感想書き終わりました……。

素晴らしい作品を表すのに、自分の語彙の貧弱さにたじたじしました(汗)
その上、8月号発売ギリギリになってしまいました……ごめんなさい(>_<)
正直に申しますと、今回の展開が衝撃過ぎてなかなか心の整理がつかなかったのでした……(汗)
明日、本屋さんに行くのが多少怖いです……(ガタガタ)

しかしACT.3で判明して嬉しかったこと(安心したこと)も有ります。
それは、薪さんが恋愛感情で鈴木と青木をみていた、とはっきりと分かったこと。
今まで結構、表現が曖昧でもやもやさせられたので……(笑)


さあ。
どんな展開になっているのか、震えながらも楽しみです……(笑)

果たして三好は青木の申し出を受けるのか。
願望としては、受けないで欲しいです……(^∪^;)

「秘密2008」ACT.3 感想③

ギリギリの更新で申し訳ないです……(泣)


「秘密2008」清水玲子


感想の続きいきたいと思います!



P17。三好が薪さんを見ているということを通して、青木は今、久し振りに薪さんを直視したんではないでしょうか。
P18、下の3コマの見せ方が……愛憎がドロドロと渦巻いてますね……(-_-;)
そんなときでも薪さんは気高く凛々しく美しいですが!

P19の青木の呆然とした姿が何とも言えません……。
自分は三好を好きで、三好を一番に考えて、人間関係を少しずつ築いてきた……と思ってた矢先、「何様のつもり?」と全否定された上、三好の行動は総て薪さんに気にしてもらいたいがためで、自分はその道具だと気付かされ……。
しかもそのことにちっとも「鈍い」青木は気付いていなかった……この蚊帳の外感は辛いですよね……。
なんか……思わずほろりときてしまいました(泣;)

P20。
「医師か…看護師を」

その理由は「初見で高齢」という建前ではなく、この時点で「血を見る事態に進展するかもしれない」と思われての事ですね。
もう、その聡さにくらくらします……!


「やさしいのは」

み・よ・し~っ!!
さっきあれだけ「想像力がない」と言われたところなのに……(-"-;)
よりによって「保身?」とは……。
薪さんに対してそんな発想をするあなたにびっくりだよ……(茫然)
というか、あれだけみっともなく恥ずかしい姿を見せた後で、よくもまあ颯爽と登場出来るよな……と開いた口がふさがりません(あんぐり)


P24。わざと失礼な事を言って挑発してくる三好に対して、誘いに乗らず相手にしない冷静な薪さんが素敵です(´∪`)
でも嫌味を返すのは忘れない、と(笑)


「同じ年なのに
私に対して
ずっと敬語を
使い続けるのね」


えっ……え~~っっ!!Σ(゜Д゜;)

薪さん35歳!?

私の予想(希望)では38歳だったのに……岡部さんより年上のが良かったなあ……(笑)
ただ単にそっちのが萌だというだけですが(笑)
でも青木より一回り以上年上だということが分かっただけでも嬉しいので、不満はありません(笑)

「克洋君に
紹介された時からずっと」


あ、やっぱり鈴木繋がりなんですね('∪')
まあこの二人が間に何も挟まず知人や友達になるとも思えないし……(笑)
しかし薪さんの紹介が、三好と鈴木が付き合ってからか付き合う前か、気になるところです……。


5コマ目の、嘲笑としか言えない様な表情がさすが薪さん!という感じです(´∀`)

「『もっと親しく見える様
人前ではタメ口を』
――との仰せですか?」


薪さんにとって三好が自分にどんな感情を抱いているかは承知の上での、自衛手段・皮肉・拒否がこの敬語なんでしょう。


P25。
「あなたは私を
決して見ようとしない」


だったらさっさっと諦めたらどうかと正直思いますが……(笑)

「だけどあなたが
誰より大切に思う人は
いつもあなたより
私を見るのよ」


えっ……(・_・)

み、みよし……。
鈴木も青木も、全部薪さんのお心を承知の上での振る舞いか……っ!?(゜Д゜;)
だとしたら……本当、死ぬ気で性格悪い……というか性根が曲がってる……(茫然)
「どう頑張っても
自分をとりまく
倖せな人生しか
想像出来ない」

薪さんのおっしゃられた通りですね……(-"-;)
何がなんでも、思った通りの"倖せ"を手に入れたいんでしょう……三好は。

P26。
「?
何の――」


どうも薪さんは突発的な事態には弱いらしいです(意地悪事件参照/笑)
1コマ目の表情がかわゆい……(笑)

「たとえば
克洋君とか」


P27。
「薪さん?」

ぎゃーー!!
青木、なんというややこしいところへ……!!

「はじめて
顔色が
変わったわね」


もう、この「してやったり」「勝った」という感じの三好のカオが腹立たしいったら!

「洞察力のない
私にしては
いいところを
突いたのかしら」


そりゃ何年もそんだけじーっと見てて気付かん方がおかしいでしょうよ……。
職場も薪さんを追ってのことみたいだし……(-_-;)

P28。
「あるいは
あるいは
今の あの
あなたの部下」


ぎゃーーーっっ!!
もう、もう、三好まてーっ!!
本当に性格と性根が悪い……!!
自分のプライドを傷付けられたからって(しかも自業自得)、相手に土足で踏み込んでいいわけあるかっっ!!(`◇´)
自分を見て欲しくて、相手の領域を侵し挑発する……間違ってません?

三好は薪さんの気持ちを知った上で、青木にあんな事やこんな事をして(あまり書きたくない……)気を引き、薪さんのささやかな幸せを阻んだだけでは満足しないんですね……(-"-;)

P30。
構図が……素晴らし過ぎる……!!
P31の薪さんが、涙を堪えている様にみえたのは私だけでしょうか……。

P32。
「三好先生!!」
って……三好に直行かい……。
1コマ目の、位置関係が悲しすぎます……(泣)
薪さん……。

「私には
全然カスリもしないように
投げてたから……」


相手の欲しいものを自分が手に入れたからって、一時の勝手な優越感が得られるだけで、結局何も自分は手に入れてはいない。
怒りの対象にもして貰えないほど、三好は全く相手にされてないのでしょう。
そもそも、三好は本当に薪さんを好きなんだろうか……。
"薪さんの幸せとは何か"を、一瞬でも考えたことがあるのだろうか?
ただ単に「手に入らないから余計に欲しい」という欲ではないのかなあ……と(-_-;)

「何故自分ではいけないのか」という恨みがましい目が……ちょっと怖いです……。

青木的には今の状況をどう見えてるんでしょうね。
振られた方が、何故振った方にキレられてるのか……疑問に思わないんでしょうか?(汗)


「先生
結婚して下さい」



えっ……(・_・)

ええ~~~っっ!!Σ(・Д・;)

「秘密2008」ACT.3 感想②

……また間が空いてしまいました……すいません……!(>д<)


「秘密2008」 清水玲子


本編感想いきますね!
雑誌のページ割でいきますので、良ければお手許にご用意下さい(^-^)



P12。
「だが それだけだ」

軽蔑し、嘲笑する様な視線で言い放つ薪さん。

「薪さん――」

すっかり青褪めっ放しで、何度も制止に入ろうとする青木。

「あなたは決定的に想像力に欠けている」

"事実"をみることは出来ても、"真実"をみることが出来ない。

P13。
「どう頑張っても自分をとりまく倖せな人生しか想像出来ない
死者の人生を――
事件を含む社会を俯瞰で見る事が出来ない」


酷薄な笑みを浮かべ、断罪する薪さん。

薪さんが言われていること――なんだか私には、
「監察医として致命的な欠点だ」
というより、「人間としての欠点」に思われてならないんですが……。
自分の事しか
「想像しようとしない
見ようとすらしない」

"十年来の親友"の事ですら、ろくに見えていなかったのですし。


P14。
「ちょ……っ
待って下さい
いくら薪さんでも非礼に過ぎませんか?」


岡部さんの制止も聞かず、三好を必至で助けようとする青木が正直うざったいです……(爆)

4コマ目、

「スペシャリスト?」

と、鼻で笑う見下しきった薪さんがいけてます(笑)
軽蔑しきった顔や見下すような態度が、ほんと色気があって似合うよな~と思います♪(笑)

「そうです!!
なんで笑うんですかっ」


青木は事態が見えてないですね……。
6コマ目の、
「彼女は捜査員じゃない
監察医です」

という主張は確かにもっともですが、そもそもこの事件、三好がその境界線を越境してきたのを発端とし、それを無理矢理受けたのは青木なのだからそれを言っても……。
どちらかというと、立場を無くすのは薪さんではなく三好と青木自身の気が……。


「やめて」

P15。

「私を
自分の妻か
恋人かとでも
思ってるの?」


あ……付き合ってるわけではなかったのですね……!(ほっ)
って、それはひとまず置いといて……(笑)


「自分の意見も男に代弁してもらわないとならないような
バカな女に私をしないで」



忘れがちですが、三好は35歳。
今まで長年プライドを持って、それこそ「女薪」と言われるほどがむしゃらに頑張ってきたのでしょう。
それを22(23かな?)の若造なんかに庇われたら……立場どころじゃなく、今まで築いてきたもの総てが崩れた様に感じるでしょうね……。

結局、青木も恋に狂って自分のことしか見えてないのでしょう。
三好にしか注意を注いでいないから、”庇う”という感情に支配された行動に精一杯で、「なぜ薪さんがそういう風に言うか」理性で考える余裕も無い。
薪さんの容姿に初めは驚き、「意外にもろい人」だと認識したはずなのに……近くに居すぎて、「強い」ところしか見えなくなってるのかもしれませんね。

三好に対しての発言で、青木にも多少、弱い立場に立って物を考えられない善人のエゴ、みたいなものを感じてしまいました……(汗)


P16。
「その時
鈍い俺にも
ようやく
わかった」


え?
え!?
ちょ……ちょっと待って……!?

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