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「秘密1999」 感想②

引き続き、

「秘密1999」 清水玲子

感想です(^∪^)



P47。マコーレイ君、その若さで組織のトップブレインて凄いですね(笑)
マコーレイ君の話も、ちょっと読んでみたかったです('∪')

P49。
「しってるよデボラ」

……一目惚れの瞬間ですね(笑)

P50。見ていて本当に、このページから、胸がザワザワドキドキしました…!!
ケビンの「ドクン」に連動したように。

恋する者には、やっぱり実物以上に美しく見えるんですね……(笑)
P52のマコーレイ君は、本当に美しいです…!!
P53。コマ送りの画で、どんな所作からもずっと目を離せない、というのが……大統領の一途な秘めた想いが伝わってきます……!(泣)

P54・55。
清水先生の描かれる、飲み物を飲むシーンって、とても清冽な色気を感じます。
それでいて、この片思いしている側の緊張感と感動がダイレクトに伝わって来るのは、やっぱりコミックスが大判だからこそだと思います。
ありがとう、白泉社!(笑)
それにしても、マコーレイ君は、本当にスタンダードな美形ですよね……(ほう)
キリリと目線を上げた、凛々しい表情が素敵です(´∀`)

P56。4コマ目、やっぱり女性の方が気付くのが早い様です(笑)

「とたんに見ているオレの全身からひや汗が出て
手までふるえた」


本当に、一読者の私でさえも、そうなりました……。
8・9・10コマ目の視線、露骨でドキドキしますね(笑)

P57。
「なんでこんなに恥ずかしいんだ」

「トイレもバスもベッドの中」のことなんて、大した"秘密"じゃない。
本当の"秘密"というのは、その人が真に「知られたくない」と思っていること……。

P58。いくらアメリカでも、公衆の面前でこれはどうかと……(笑)

P60。
「ほとんど見ることのなかった
マコーレイの写真


写真でも
彼は目をあわせないものを選んだ」


せ、切ない……!!(泣)

P62。娘に微笑みかける彼を、大統領はどういう想いで見ていたんでしょうか……?

P63。
「命をかけて守ったのに
大統領だけの絵だったのに
こんな
彼は見ていただけなのに」



"見る"ことすら許されず、聖域を土足で踏み荒らす捜査。
間近でその辛さを見てしまったケビンは、

「『見る』ことで
聖域を荒されるのなら
一生見ない」


と、決意しますが……だからって、自分から離れられるのが凄いと思います。

P67。
「それくらい愛してる」

大統領の様に注目されることは無くても、"汚される"と分かっていて見ることは出来ない……守りたい、ということなのでしょうか。
4コマ目、打ち棄てられ雨に汚れた新聞が、全てを象徴しているかの様です……。

P68。
「愛している」

とても印象的なラストです……。
写真を破ったのは、自分の名誉を守るためではなく、彼の名誉を守るため。

それを、「事件」かもしれない、と土足で踏み荒らす捜査員たち。
生前は讃えていた癖に、手の平を返した様に書き立てるマスコミと、面白がる大衆。

本当に、初見のときは切なくて、哀しくて、号泣したのを覚えています……。

今日、読み返していて気付いたのですが、『秘密』は、「禁断の想い」というのが一貫したテーマの一つになっている様に思います。
人に祝ってもらえるような、そんな”健全“な想いなら、「秘密」にする後ろめたさ・穢されるかもしれない、という思いは抱きませんもんね。


……やっぱり、この導入部があるからこそ、『秘密』が最大限生きてくるんだな……と、久々に読んで実感しました。
"導入部"と言ってしまうには、勿体ない素晴らしい作品ですが……!




初見からかなり時間が経っているため、内容に切迫した感想、というわけにはいきませんでしたが、今だからこそ読み返して気付ける事もあるなあ……と思いました(^∪^)
これは、ぜひ映画館の大きなスクリーンで観てみたい作品です!
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「秘密1999」 感想①

出会ってはや9年……。

「秘密1999」 清水玲子

感想いってみたいと思います!

『秘密』1巻の、コミックスのページ割でいきますね(^-^)



先ずは表紙。
これは……誰なんでしょうね?
薪さんじゃないか、と言われそうですが、私にはどうしても薪さんには見えないのです…(^_^;)
髪のツヤのつけ方が、光っているように美しくてうっとりです……(ため息)

P6・7の見開きカラーの絵、大好きです!
構図もさることながら、マコーレイ君(多分)の美しさが…!
長い脚も大変素敵です♪(笑)

最初にこれを読んだときは、まさかアメリカ大統領なんてものが少女漫画に出て来るとは思ってなかったので、驚かされました。
まあでも、今から考えると、清水先生だし……不思議はないのですが(笑)

P10の、デボラの髪型にはもっと驚かされましたが(笑)
なんか……禿頭に海藻のせた様にしか見えなくて(すいません)

P12。何でもない様な登場の仕方ですが、3コマ目で挑戦的に笑む彼を見て、動きが止まる大統領。
P13。娘の前なのに全く意に介せない様子は……本当に、前後不覚の一目惚れなんですねぇ……。

P15。いきなり、主要キャラだと思っていた大統領が死んだので、初見は大変びっくり致しました(笑)

P17。読唇術って…本当に出来る人がいるのでしょうか??
あると分かってはいても、なんだか、今だに信じられない技術の一つです(笑)

「大統領 暗殺」

「知っているのは 大統領の『脳』だけなんだ」

「死んだ人間と同じ画を 見る?」

なんて、面白そうなんだろう!!と、ワクワクしたのを覚えています(^-^)

でも……「現在ほとんどの人が脳にチップをうめ込んでいる」のは、ちょっとやだなあ……と思いました(^_^;)
だって怖いもん!(笑)

P24。
「母さん程の上等な女を扱える男が少なすぎるんだよ…」

最初見たときは、「さすがアメリカ人」と思いましたね(笑)
清水玲子先生、よくこんな台詞思いつくなあ……と脱帽です(笑)

P25、2コマ目のデボラ、オードリー・ヘプバーンかと思いましたよ(笑)
可愛いです♪

P26。
「君の見ているリンゴと僕の頭の中のリンゴは同一ではない」

なるほどなあ……と思いました。
見ている物は、見る者の主観に左右される。
考えてみると当たり前の事だけど、当時の私にはひどく新鮮な考え方でした。

P28。
「美しい美しい世界」

じゃあ、もし、私の見ている世界を他の人が見れば、どう感じるんだろうなあ……と思いました。
眼が悪いのに、普段は眼鏡してないので大体ぼやけていますが(笑)

P33。人情は紙よりも薄し(笑)いや、金よりも?
P34、一体幾らで売ったのか……ちょっと気になるところです(笑)

「もし本当に守りぬきたい『秘密』なら 黙って死ぬしかないのだ」

他人に、存在を知られたり、形にした時点で「秘密」ではなくなる。
それでも、人は自分一人の心に抱えているのが辛いから、形にして、はき出したくなるんですよね。
形にするのさえ、辛い心の深奥の「秘密」。
そういうテーマを描かれる清水先生は本当に凄い方だと思います。

P36。お化粧してから着替えたら、洋服に付きますよ~(笑)
というか、いくら息子でも一言謝って欲しいトコロです(笑)

P37。
「必要か 必要でないかは こちらが決める」
「大統領のプライバシーは?」


うわあ……私なら耐えられない……(-_-;)
腐女子な物しか見てないもん(爆)

P39。
「修行僧」……確かに……。
あんな生活無理だわ……(-_-;)
ところで、現実の政治家で、こんな生活をしている人はいるのだろうか……?

P40。……私の脳をみたら、薪さんばっかりでしょうね(笑)

P41。若かりし大統領……骨格、変わってませんか?(笑)

ここからP45までのケビンの心の中は、凄く見事に描かれてるな……と、毎回思います。

「何をみているのか
何を考えているのか
その人だけの 秘密の領域なのだ」


それを暴くことの罪深さ。

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くろこさん

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